羽二重

すっかり年末です。
今年は喪中のため、年賀状も正月飾りも鏡餅もなしでいいと聞き、ちょっと楽してしまっています。

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さて、ちょっといい色の羽二重が手に入ったので、何にしようか嬉しい店主でございます。
2~3年前から興味があって買い込んでいたものの、オーダーや受注製作をこなすのに必死でなかなか作る時間が取れずに、生地だけが増えていっております。
先週からちょこちょこと作り始めて、まだ花びらだけなのですが、ちりめんと違って繊細な雰囲気がいいですねえ。

思えば、つまみ細工を始めたばかりの頃は、鬼ちりめんのカットクロスが手に入る程度でした。
多分、吊るし雛や木目込み人形などを作る人用だったのではないかと思います。
反で欲しいと思うと、赤か紫か黒しかないような時代でした。
それが一気に色数が増えてバリエーションができるようになり、一越ちりめんが登場してきました。
既に反でたくさん買い付けていた店主にはなかなか手が出せるものではなかったのですが、薄手で小さなものを作るのに適していて、それぞれのいいところを生かしつつ、現在では両方を使い分けています。

そんな中に羽二重を使い始めたのは、ちりめんで作る方が増えて、同じようなことをしているのではつまらないと思い始めたからです。
つまみ細工に関しては、作っても作ってもまだ作りたいという欲求は高いのですが、この辺でちょっと違うことをやってみたいのです。
店主が買い付けてくる羽二重は、その時の材料屋さんの在庫によるので、なるべくまとめて仕入れるようにはしていますが、今回は赤は手に入りませんでした^^;
また色数も少なく、白や赤やピンクなどは定番なのですが、微妙な色合いのものになるとまず自分で染めないといけません。
ここで染めにまで手を出すのはちょっと怖いですね。
遅い手が更に遅くなりそうです。

創作つまみかんざしと雑貨 Hana
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